【不登校セミナー】当時の私が、本当はどうしたかったのかも思い出しました

不登校の親子さんの心が軽くなるお手伝いがしたくて受講しました。


・学校は、行きたくなったら行きたい学校に行けばいい

・合わない環境に、自分を無理やり合わせなくていい。

・学校に行けない理由が病気なら、受診して治療や手当てをする。

この3つのことが、具体的に心に残っています。


学校に行けないことを肯定する感覚に安心したら、

自分自身がまだら不登校だったことも、肯定できました。


心の深いところで、見ないふりをしていましたが、

高校時代のまだら不登校に、実は罪の意識があった自分自身に気付きました。


「学校は、行くべき場所。行けないのは、ダメ。」

そういう親の意識は、根深く心に残っていたんです。


辛くて辛くて、見えないところに隠しておいたのに。


さなえさんのお話を聞いて、

「ここにいるよ」って、笑顔で出て来ました。


当時の私が、本当はどうしたかったのかも思い出しました。

いっぱい泣きました。


スッキリしました。


当時の環境を恨む気持ちは、全くありません。


それよりも、これからいかに自分らしく働いて暮らして行こうかを、

真剣に楽しんで前進したいと、改めて実感しています。


自分を大切に。

大切な人を大切に。


(めーめーはるみさん)