
普通に受け入れられる感じの絵のカードなので、学校でも使えると思いました。
タロットのようなカードでは学校では誤解されそうですから。
ファンタジー好きの子ども達には、「地水火風」のペルソナカードが馴染みやすいかもしれません。
小学校では、休み時間に沢山子どもが来て、トランプなど小さなおもちゃがなくなったり壊れることもあるので、子どもとゆっくり話せる時に使おうと思ってます。
この講座を受けようと思ったのは、学校で子どもと面談する時に
子どもが内面と照らし合わせるツールがあった方が表現しやすいと
思ったからです。
絵を見て感じたことを話してもらうなら相手の負担感も軽いですから。
そこから本題に入っても入らなくても良いし、相談という敷居も低くなるからです。
子どもにも他の子どもへの体面がありますから。
(佐々木智城さん)